子どもたちが転校を何回もしないように、このタイミングで家を建てようと思ったのがきっかけです。
インターネットでいろいろな住宅会社を探していましたが、なかなか自分の求める会社が見つからなくて。
「どこかいいとこないかな～」ってずっと探していて、見つけたんですよね。やっとあったー！みたいな（笑）

最終的に決め手になったものはなんですか。

自分たちがこだわっていた、「断熱」とか「性能」とか、それを満たしている会社はやっぱり少なくて。でもその中で一番の決め手はやっぱり営業の稲葉さん。稲葉さんの人柄が最終的には決め手になりましたね。

建築中のお家は見に行かれましたか？

行けるときはほぼ毎日現場に行っていました。すごく皆さん親切で、腕がいいんだろうな～って。ちょうど、ここの町内会長さんが一級建築士の方だったんです。その人からも、「この家は良く建てられてるね、ほかのところとは違うね」というお話もいろいろ聞けたのがよかったなと思います。

職人の皆さんはすごく丁寧に仕事をしてくれているという印象がありました。子どもも連れていったりしていたので、邪魔にならないかな～と思っていたんですが、快く子供たちともお話ししてくれたり、ここの部屋はこうなるんだよっていう説明もしていただいたりしながら、少しずつ家が建つという実感もわいてきました。

あとは、大工さんがドアに私たち家族の写真を貼りながら仕事をしていてくれたのがすごくうれしかったですね。「この人たちが住むんだ」と思いながら家を作ってくれているのが、「いいなあ」と思いましたね。

最後には、子供と一緒に写真を撮ってもらって、とてもいい思い出です。