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増税と住まい、どう関係してくる?

 

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先日、六本木にあるスヌーピーミュージアムに行ってきました

 
 
 
2016年にオープンしたこちらのミュージアムは、ただいまfinalということで今年9月24日までとなっています
実際に掲載された漫画ピーナッツの原画などが展示してあったり、ショップやカフェなどがあります。館内も可愛くデザインされていて撮影スポットがたくさんありますよ
もうすぐ終了ということもあり多くの人で賑わっているので、ローソンチケットで前売り券を購入するのがおすすめです

ちなみに、近くの森美術館では「建築の日本展」が9月17日まで開催されています
見たことがある建物や観光地として有名な場所などが模型で見れたりするのでこちらも面白かったです
ご興味ある方は是非こちらも




さて!本日は「増税と住まい」について営業さんに聞いてみました
実際、マイホームをご検討される方にとって増税については気になるところ。
先日も千葉興業銀行さんに講師をしていただいた「増税対策セミナー」があり、今の経済状況であったり、住まいに関わる制度のこと、そしてもちろん住宅ローンのことなどたくさんの事をお話していただきました。


今回は増税によって何が変わってくるのかを、簡単にご紹介できればと思います
 


 
▶︎いつから消費税が上がるの?
来年2019年10月から消費税が10%に。

▶︎消費税アップでどう変わるの?
住宅購入をされる場合、土地の購入費・建物の建築費などがありますね。
土地には消費税がかからないので、建物の消費税を支払うことになります。しかし、住まいはほとんどの方にとって一生に一度のお買い物。建物だけでも何千万円にもなります。つまり、消費税も2%上がるだけで何十万円も変わってしまいます。
それでしたらやはり増税前の方が少しお得になりますし、その分で設備などのグレードも上げることもできます
また、見落としがちな部分ですが、実際には建物を建てて全て終わり!という訳ではありません。
引越しの際にかかる引越し費用もかかってきますね
他にも、弊社のお客様でも多いのですが、新しいお家を建てて家具や家電製品を買い換える場合。
この場合ももちろん消費税がかかってきます。一つ一つの差はそこまで大きくなくても、たくさん購入を予定されている方にとっては、これらの費用も大きく関わってきます。

▶︎住宅購入に関わる制度
現在住宅を購入することで住宅ローン減税と住まい給付金を受けることができます。

・住宅ローン減税
住宅ローン減税とは、住宅の新築・取得・リフォームなどのために住宅ローンを借りた人に対し、年末のローン残高の1%が所得税から10年間控除される制度になります。

例えば・・・
住宅ローンを借り入れた初年度の年末にローン残高が2000万円だとします。減税の控除率は1%なので、その年の所得税から20万円が控除されることになります。

・住まい給付金
住まい給付金は、消費税率引き上げによる住宅取得者の負担を緩和するために創設した制度です。消費税率8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円、10%時は収入額の目安が775万円以下の方を対象に最大50万円を給付するものです。
この制度は、平成33年12月に終了の予定となっております。


 

 
住まいのご計画は、お客様それぞれによって異なるもの。
予算はいくらくらいか、住宅ローンは組むか、家具家電などにどれくらいかけるかなど、総合的に判断してベストな購入時期をご検討くださいね。
もちろん、「いつ建てた方が良いのかわからない・・・」という方はお気軽にご相談ください。
担当スタッフがお客様それぞれに最適なアドバイスをさせていただきます!


また、ショールームでは色々なセミナーも開催しています
よろしければ、こちらもご利用ください。

初めての家づくり。家カフェ

土地選びの基本。土地探しセミナー

 


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