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和室、どこに配置する?

 

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先日、暮らしのかけらフリーペーパーの取材で、電動ろくろ体験をさせていただいた千葉陶芸工房さんから、完成したお皿が届きました!

 
 電動ろくろ,陶芸体験

初めての電動ろくろ体験にしては、綺麗にできました〜
これも先生が丁寧に教えてくれたのと、形がいびつになったときに助けてくれたおかげです
さて、どんな料理をのせようか・・・。
愛着のある食器だと、いつもより料理にもやる気が出そうな気がします!
千葉陶芸工房さんでは1日体験などもあるので、ぜひ「やってみたい!」という方はホームページをチェックしてみてくださいね

千葉陶芸工房さんのホームページはこちら


さて、本日のテーマは和室

お打ち合わせをしているお客様から、「せっかくだから和室が欲しい」「リビング近くに寝転がれる畳が欲しい」「両親が泊まりに来たときのために1階に和室があったらいいな」などの声をよく耳にします。
今回はそんな和室について、お客様のご要望に合わせた事例をご紹介させていただきます

一口に和室と言っても
・リビング隣接タイプ
・リビングと離した独立タイプ
・リビングの一部に畳を取り入れたタタミコーナー
・ベッドよりも布団派の方向けの2階和室
などなど、様々なパターンがあります。

まず、お客様のご要望として多いのが、リビングに隣接させた和室でしょうか。
 

リビングに隣接させた場合、お子様用のお部屋として活用できるのが嬉しいポイント
小さいお子様がいるご家庭の場合は、昼間遊んだりお昼寝したりするお部屋として使えます。キッチンから見えるところに配置することで、お子様の様子をみながら家事ができるので、そのような配置にされる方が多いです。お子様が大きくなってからは宿題をしたりも
また、扉を付けてきちんと個室になるようにしておけば、ご両親が泊まりに来たときも寝室として使えます。


開放的なLDKにしたいという方はこちら!
 

 
扉はつけず、タタミコーナーにしましょう
開放的な広々とした空間を演出できます。
クロスなどデザインにこだわれば、おしゃれ度もUP



一方こちらは、和室をスキップフロアにしたお家。
 



開放感は残しながら、ちょっと囲まれた空間。
こういう場所が落ち着いたりするんですよね〜
他のお家とはちょっと違う雰囲気の和室を作りたい方におすすめです


また、2階にタタミコーナーを設ける場合も。
 

バルコニーのすぐ横に配置すれば、洗濯物を取り込んだあと畳んだり、アイロンがけをするのにも良いですね
また、小上がりにすることで腰掛けられる高さに



最後に、こちらは和室を独立させたパターン。
 
     

こちらのお家では、主にお客様をお通しするお部屋として和室を作られました。
和の雰囲気にこだわった素敵なお部屋です。
お客様用だけでなく、ちょっと読書をしたり書斎代わりにするのも良さそう


みなさん、和室と言っても使い方やご希望のデザインはさまざま
「どんなときに使いたいか」
「どんなデザインにしたいか」
ざっくりとしたイメージでも大丈夫です
ぜひ、ご相談ください

 


こちらも参考にしてくださいね
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