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【住宅ローン】固定金利・変動金利って?

 

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先日、毎年恒例の社内イベント 夏のバーベキューがありました
場所は、千葉市緑区の昭和の森フォレストビレッジ
雨も降らず、森で焼いて・食べて・しゃべっての楽しい時間を過ごしてきました

     

緑のなかで過ごすって、やっぱりいいですね

↓何かを探している子どもたち。何を探していたんだろう

 
もうすぐ8月も終わり。みなさん夏の思い出できましたか



さて、本日は"住宅ローン"について。



家を購入するとき、住宅ローンを組まれる方が多いですよね。
いくらくらい借りられる?
毎月の返済額は? など気になることも多いかもしれませんが、家を検討されるときには、住宅営業マンであったり銀行の方から詳しい説明を受けることができます。なので、あまり心配なさらないでくださいね

住宅ローンは、大きくわけると固定金利型変動金利型の2つ。
今回のブログでは、それぞれの特徴をご紹介できればと思います

■固定金利型

固定金利型は、「全期間固定金利型」「段階金利型」があります。
どちらも住宅ローンを組んだ時点で金利が決まるため、将来的な返済額もあらかじめ確定します。
金利水準は変動金利型に比べ高めである場合が一般的ですが、これからの資金計画を立てやすいというメリットがあります。繰り上げ返済の手数料は少し高めでしょうか。
では、「全期間固定金利型」「段階金利型」の違いは?
①全期間固定金利型…借入時の金利が返済終了まで続くもの。民間住宅ローン・フラット35などです。全期間、支払い金額が確定しているのが安心ですね。
②段階金利型…当初の一定期間(10年が多い)より、それ以降の金利が若干高く設定されているものですが、あまり多くはありません。

■変動金利型

変動金利型とは、一定期間ごとに適用金利が見直されるもので、民間の変動金利では半年ごとに見直されるのが一般的です。
返済額は金利が変わるごとにではなく、5年ごとに見直し(再計算)が行われます。また、見直し後の返済額には、直前の返済額の1.25倍を上限とする規定がありリスクを軽減するルールがあります。
ほかにも、固定金利選択型というものもあります。これは、変動金利をベースに、当初一定期間については金利が固定されます。そして、その一定期間が終了したあとは変動金利に戻る(あるいは再度、その時点の金利水準で一定期間の固定金利を選ぶ)ことになります。
3年固定・5年固定など期間については、金融機関によりさまざまです。

メリットとしては、固定金利に比べ金利が低いので返済額が減りますが返済額が5年ごとに変動します。
繰り上げ返済手数料は固定金利型に比べ安いかと思います。

一部の民間住宅ローンでは、7対3の比率や半分ずつなど、固定金利と変動金利を組み合わせて借りるタイプもあるようですよ。

固定金利・変動金利 どちらで組むかによって返済計画も変わってきます。
また、それぞれのメリットも異なります。
実際に住宅ローンを組まれる際には、気になることはどんどん聞いて、返済計画を立ててみてくださいね


最初にも書きましたが、住宅営業マン・銀行の方から詳細を教えてもらえますので心配しないでくださいね。
いくらくらい借りられるか?月々の返済額についてもシミュレーションできますので、気になる方はご相談ください
 

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