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LDKとDKの違いとは?

 

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皆さまこんにちは。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます(^^)

今回は成田支店よりお届けさせて頂きます。

じめじめした天気が続いていますが体調いかがでしょうか。
日が差さないと何となく気持ちが晴れないような気がしますが・・surprise

気温が上がってくるとスパイシーなものが食べたくなります!
先日、近くのネパールカレー屋さんに行ってカレーを食べてきました。
ナンがもちもちでとても美味しかったです♪




スパイスは食欲のなくなりがちな夏でも食欲を増進させてくれる効果があり、夏バテ防止に良いようです
今年はカレーを食べて夏を乗り切ろうと思います

皆さまオススメの夏の乗り越え方があれば教えてください~smiley

・・・・・・・・・

では、本題に移らせて頂きます♪

家探しをする時、建てる時、皆さまは色々検討することがあると思いますが
その中でも「間取り」も重要なポイントではないでしょうか。
1K、1R、2DKや3LDKなど、間取りも多種多様ですよね。



今日はその中でも「DK」と「LDK」の違いをご説明させて頂きます。

そもそもその前に、LDKとはどういう意味でしょうか。

L=リビング、D=ダイニング、K=キッチン

上記のようにそれぞれのアルファベットに意味があります。

つまり「LDK」は、くつろぐ為のリビング+食事をするためのダイニング+キッチンがひとつの空間になっている部屋のことを指します。
「DK」はダイニング+キッチンという間取りになり、料理をして食べるスペースが一体になっている部屋のことを指します。

さらに詳しく説明させて頂きます。

まず、DKとLDKの違いは、簡単に言うと「広さ」の違いになります。
公式な目安は下記の表の通りになります。

<最低必要な広さ(畳数)の目安>
 居室数  DK  LDK
 1部屋  4.5畳      8畳     
 2部屋以上  6畳  10畳
参考:不動産公正取引協議会連合会

広さの他に、居室数に応じて広さの下限も変わります。
ただ、この表だけでは少し分かりづらいかもしれないので説明させて頂きます

【キッチンのある部屋の他に1部屋の居室(寝室)がある物件】
キッチンのある部屋が4.5畳以上8畳未満の場合→DK
キッチンのある部屋が8畳以上の場合は→LDK

【居室(寝室)が2部屋以上ある物件】
キッチンのある部屋が6畳以上10畳未満の場合→DK
キッチンのある部屋が10畳以上の場合→LDK

ということになります。

「DK」は何となく古い間取りのイメージで検討から外す方もいらっしゃるかと思います。
しかし「DK」と「LDK」との違いは簡単に言うと「広さ」のみとなりますので、今後家探しの際には検討に入れて頂くのも選択の幅が広がりオススメです♪



ただ、自分たちにはどの間取りが合っているか分からない・・
こういう暮らしがしたいけどどのような間取りが良いのだろうか・・

等、迷われている方もいるかもしれません

そのようなご相談にも成田支店ではお客様に合ったアドバイスをさせていただきます!!

上記のことに加え、

・諸費用ってなんだろう?
・結局どれだけのお金がいつ・何に必要になるの?
・軽減税率や住宅ローン控除
など、資金面に関しても分かり易くご説明いたします。

ぜひお気軽にお問合せ下さい♪
みなさまからのお問い合わせお待ちしております(^^)

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